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【マイクロかんがい】ソーラーパネル下の土地有効活用シイタケ栽培かん水(愛知県半田市)

愛知県半田市

【マイクロかんがい】ソーラーパネル下の土地有効活用シイタケ栽培かん水(愛知県半田市)

農業分野

マイクロかんがいシステム

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愛知県

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マイクロかんがい

制御装置

制御弁(コントロールバルブ)

畑地かんがい

ソーラーパネル下の土地を有効活用する目的でシイタケ栽培用かん水機材を導入しました。

納入場所愛知県半田市
納入先株式会社ジェネックス様
納入時期2017年8月
設置機種吊下げ式マイクロスプリンクラー 7110-UPD
緩動電磁弁 210-G-2W
かん水コントローラー ウォーターマスター ES-WGC
用途ソーラーパネル下でのシイタケ生産用潅水機器

全国的に農地の有効活用等でメガソーラーシステムの導入が盛んですが、
ソーラーパネルの下のデッドスペースを逆に栽培に利用するソーラーシェアリングという試みです。
常時、日陰になる環境なので、かん水機器によって水を与え湿らせることでシイタケなどが最適です。
写真は、設備だけですが、今後パネルの下に原木を置いて、周りを遮光ネットで囲い、
栽培に最適な環境になる様にかん水コントローラーで制御します。

ソーラーパネルの下にかん水機器を設置する工事は初めてだと思いますが、
ソーラーパネルで発電しながらシイタケの栽培を行うとのことで、今後どのようになるか楽しみです。

担当者談
工事期間中は非常に天気が良い暑い日だったのですが、
設置場所がソーラーパネル下ということ日陰だったので、比較的暑さはしのげました。