ドリップかんがい
【屋上緑化】建屋屋上の緑化かん水(愛知県)
屋上の様子 愛知県の工業大学に屋上緑化かん水(散水)システムを平成22年に設置しました。かん水はドリップチューブで行なっています。当社はシステムとして、ドリップチューブの他に 制御盤(ウォーターマスター)と電磁弁など一式を施工しました。施工後の植栽は、生き生きとして一層鮮やかな緑になりました。 関連製品カテゴリ
【ベランダ緑化】病院の緑化かん水(那覇市)
自動かん水タイマー ドリップ(点滴)方式で病院(那覇市県立子供病院)を緑化しました。 納入場所 沖縄県那覇市 納入先 那覇市県立子供病院 納入時期 平成18年1月 設置機種 自動かん水タイマー7001プラスチックフィルター スーパー3/4″ 定流量型ドリップチューブTIF-PC16 30cmピッチ 用途 植栽用かん水 納入後の評価自動で水やりを行う為、水不足による植栽の枯れの心配が無く、非常に管理が楽です。 関連製品カテゴリ
【乾燥防止散水】那覇港防波堤・コンクリート養生節水工法
ドリップチューブを利用したコンクリート養生全景 ドリップチューブの大変変わった利用方法のご紹介です。那覇港の防波堤の付帯施設を建設する際のコンクリート工事の養生に、ドリップチューブが使われました。 納入場所 沖縄県那覇市 納入先 那覇港防波堤付帯施設・土木工事会社様 納入時期 2012年9月 設置機種 TIFドリップチューブ標準型16mm 2.0L/H 20cmピッチ コンクリートが強度を持つためには、硬化するまでの一定期間温度と湿度をきちんと管理しなくてはなりません。表面だけが乾燥するとひび割れの原因になります。また乾燥が進んでコンクリート内部の水分が失われると、セメントの水和反応が不十分になり強度が不足してしまいます。 十分な硬化をさせるには、湿度の管理が特に大切です。これまではコンクリートに水をまくか湿った布をかぶせていましたが、ムラにならないようにうに注意が必要でした。…