製品情報・システム
混入器
アミアド4-01インジェクター
混入器のベストセラー
圧力:0.2~0.8MPa
取付口径:3/4”(20A) ネジ
施肥と薬剤散布の自動化・省力化に貢献するイーエス混入器シリーズ
流量比例式・混入器の決定版
型式:ESFL-4-01
特徴
- 水圧だけで他の動力は一切不要
- 本管から動力用に水を分岐取水。動力用水は外部へ排出
- ピストンポンプを駆動し薬液を本館に圧入するハイドロリック・インジェクター方式
- 薬液注入量は、取水圧をバルブで調整しピストンパルス数を変えることにより任意に設定可能
- 本管の圧力損失は発生なし
主な仕様
型式 | ESFL-4-01 |
取付口径 | 3/4”(20A) |
取付方式 | オスネジ |
流量 | 50~400L/分 |
適用圧力 | 0.2~0.8MPa |
材質 | 特殊樹脂 |
仕様 | 希釈比率 パルス数の調整により設定 2,310~5,280cc/分 ・1パルス当り注入量:33cc ・パルス数:70~160回/分 |
出荷単位 | 1 |
ベンチュリーポンプ
構造が簡単な混入器
圧力:1次圧0.12MPa以上必要
取付口径:3/4”(20A)~2”(50A) タケノコ
ベンチュリ―効果を利用した簡易的な液肥混入器です。
水圧だけで作動するので他の動力は必要としません。
液肥を吸引するために,流入側に最低圧力0.12MPa 以上が必要です。
混入比率は差圧(差圧=流入側圧力-流出側圧力)で調整します。(※流量比例型ではありません)
簡易的な液肥混入器ですので、高い精度の混入比率が必要な場合は、流量比例型の混入器を推奨します。
型式:ESFL-BP
特徴
- ベンチュリー効果を利用した低価格な混入器です。
- 動作部がないので,メンテナンス性に優れています。
- 混入器の入口と出口の間に十分な圧力差(20%以上)があれば他の動力源を必要としません。
- 混入器への流入圧力を一定以上に保持すれば,一定の吸引量を保持します。
- バイパス管に混入器を設置し,本管側に設置した圧力調整弁または仕切弁で差圧を変えることにより,混入比率を変えることができます。
- バイパス側にコックを追加することで,コックを閉めることで混入動作せずに通水のみ行うことも可能です。
主な仕様
型式 | ESFL-BP |
取付口径 | 3/4”(20A)、1”(25A)、1・1/2”(40A)、2”(50A) |
取付方式 | タケノコ |
流量 | 19~530L/分 |
適用圧力 | 1次圧0.12MPa以上必要 (1次圧と2次圧の差圧:1次圧の20%以上+0.1MPa必要) |
材質 | 樹脂 |
仕様 | 口径と流量 3/4”(20A) : 19~47L/分 1”(25A) : 45~95L/分 1・1/2”(40A) : 83~178L/分 2”(50A) : 226~530L/分 希釈比率:差圧による |
出荷単位 | 1 |
この製品の施工実績
沖縄県読谷村
【マイクロかんがい】吊下小菊かん水 (沖縄県読谷村)
花卉ハウスの中のマイクロスプリンクラー 納入場所 沖縄県読谷村 納入先 先進農業支援センター 納入時期 平成17年 設置機種 セミオートフィルター ニュー3Tサクションマイクロスプリンクラー 7110UPD混入器 ベンチ…